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会社の上司に嫌がらせにあった時にすべき対策6点!私が退職するまでお話!

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あなたの会社の上司に、上から目線のねちっこい上司はいませんか?

「こんなこともできないの?今までなにしてきたの?」

「社会人辞めた方がいいんじゃない?」

と、私も、以前の職場でこんな言葉を言われたものです…。

 

私が以前、務めていていた職場(建築関係の事務)では、嫌がらせが日常茶飯事でした。

言葉の暴力だけではなく、次第に、事務仕事で使う私物がなくなることや、定時ギリギリで急な仕事を振られることもありました。

当時は、「まぁ、社会人だし、みんな忙しいからしょうがないか」と思っていました(笑)

 

でも、周囲の同期を見てみると、明らかに定時で帰っている。

どうもおかしいぞ、と思い、その時に上司からパワハラ、嫌がらせを受けていることを知りました。

それからというものの、私の仕事の内容はもちろんのこと、私の身だしなみ、言葉遣い、さらには足音までつっかかり、文句を言ってきたものです。

 

半年ほど嫌がらせを受け続け、我慢の限界がきました。

 

全然食欲がわかないのに、時々吐き気が襲ってくる…出るのは水分だけ…。

下痢はずっと続くし、頭がぼーっとした状態がずっと続く。

上司の声を聴くと変な汗が出てくる。

最終的にこういったメンタルになった挙句、退職しました。

 

ただ、今となっては、もっと早くに退職をすれば良かったと思いますね。

それに退職する前に、上司に仕返しをしておくべきした(^^;)

今だから冷静に考えることができますが、当時は気持ちに余裕が持てませんでした。

もしかしたら、この記事を呼んでいるあなたも、

[st-kaiwa2]もう仕事行きたくない…上司うざすぎ…!![/st-kaiwa2]

となっているかもしれません。

 

嫌がらせ体験者の私が、上司の嫌がらせの対策についてお話していきます。

逆に上司を追い詰めろ!嫌がらせをされた時の対策6選!

嫌がらせを感じた時にどうすれば良いか。

具体的な対策方法についてお話していきます。

対策1.証拠を残しておく。

自分が嫌がらせを受けている、と誰かに伝えても、その深刻さや悩みの深さは、他の人はわかりません。

そもそも本当に嫌がらせをされている?と質問してくる人もいます。

 

証拠を残しておくことは心強い武器になります。

例えば、言葉でひどいことを言われたり、暴言を言われた時は、チャンスだと思うべきなんですよ!

 

ICレコーダーをポケットや机の隅っこに忍ばせておき、暴言を録音できたら、それだけで強い武器です。

他の人に「嫌がらせを受けています」というよりも、その音声を聞かせれば、より説得力も増しますね。

 

最近だと、iphoneのアプリでもICレコーダー機能がありますし、ネット上でも安価でICレコーダーが販売されています。

ちなみに、見た目が全然レコーダーと気づかれないボールペン型のICレコーダーもあります。

こんなので録音されちゃ、気づかないですよね。



>>ボールペン型ICボイスレコーダー

 

また、人目につかないところで、こっそりやられる嫌がらせ、例えば、

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・面倒な仕事を押し付けられる
・無茶な残業をさせられる
・タイムカードを勝手に切られる

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などがあれば、こまめにメモに残しておきましょう。

合わせて、できる限り写真で残せるものばあれば、スマホで良いので写真で残しておくと、より証拠としての信憑性を高めることができます。

女性の方であれば、セクハラ発言やちょっとしたボディータッチも詳細に記録しておくことをオススメします。

 

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

・証拠を残しておくことは大切。
・録音、写真、詳細なメモ、この3点で証拠を固めましょう。

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対策2.他の上司、職場の人に相談する。

職場の人から嫌がらせを受けている場合、別の上司や職場の人に相談することは手軽な対策ですね。

職場全体の仕事内容や、仕事の進まり具合を確認することが上司の役割ですよね。

でも、職場の人間関係のトラブルを確認、解決することも立派な上司の仕事です。

 

そのため、上司から、嫌がらせを受けている場合は、

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・別の上司
・更にお偉い上司
・同僚

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に相談してみましょう。

 

嫌がらせを受けている場面を同僚に見てもらうことで、第三者の発言、証拠となります。

本当に嫌がらせなのかどうか、それともただの指導なのか。

といった微妙な判断も、距離の近い同僚に相談することができますし、自分の悩みを打ち明けることで、肩も楽になりますね。

 

上司に相談する時は、一つだけ注意点があります。

職場内のトラブルを知った上司が、この嫌がらせを解決できるかどうか、というのは、相談した上司にかかっています。

面倒ごとが嫌いな上司に相談してしまうと、「お前嫌がらせしてんの?」と当事者の本人に直接聞いたり、より問題を面倒なことにしてしまうことも…。

どの上司に打ち明けるかどうかを決めるためにも、まず同僚に相談することがベターだと思います。

 

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

・職場の人間関係のトラブルを解決することも上司の仕事。
・まずは同僚に相談。
・本当に頼りになる上司に相談しよう!

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対策3.異動届けを出す。

[st-kaiwa1]職場内の無視、嫌がらせが本当にしんどい…。[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa2]日に日にパワハラが悪化している…。[/st-kaiwa2]

[st-kaiwa3]世間体や親のことを考えると、今すぐ仕事を辞める訳にはいかない…。[/st-kaiwa3]

そんな場合は、異動届けを出すことも一つの手段です。

 

職場内で異動が可能な場合、異動で新しい環境で働くことで、面倒な上司の元から去ることができます。

さて、異動よりも、手っ取り早いのが、「退職」です。

でも、退職に踏み切れない人も多いです。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

・長年この職場で働いてきたから、今さら辞めるのはちょっと…。
・最近、課長代理まで役職ももらえたから、この役職は手放したくない。
・嫌がらせは最悪だけど、給与面は満足している。

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など、退職はちょっとね…、という方もいると思います。

 

実際、退職は生活いっぺんを変えてしまうので、勇気が必要です。

退職後の生活も考えると、貯金のことやご飯のこと、家族のことなど、いろいろな不安が湧いてきますよね。

人間関係のトラブルで気持ちがすり減っている時は、異動と併せて退職も考えておきましょう。

あまりにメンタルが落ちてしまうと、異動をお願いする気力も湧かないこともあるんです…(私の体験談)

まずは、異動できないのか、上司に相談してみましょう。

 

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

・異動は人間関係をスッキリさせる。
・異動するくらい気力がない時は、退職も手段に考えてみて!

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対策4.労働局に相談する。

労働局というとあまりイメージが沸かないかもしれません。

それに大そうなことに聞こえますよね。

[st-kaiwa3]なにもそんなところに相談しなくても…[/st-kaiwa3]

と思うかもしれませんが、実は知っておくとお得なのが、労働局なんです。

 

というのも、国(厚生労働省)は、労働者の体や心のサポート、労働環境を管理するために、「総合労働相談コーナー」という部門を設置しており、このコーナーでは、パワハラやマタハラいった嫌がらせを相談することができます。

[st-kaiwa1]これってパワハラかも…。[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa2]上司の圧力、嫌がらせがまじでしんどい、朝起きるのがつらい…。[/st-kaiwa2]

こんな悩みを気軽に相談できるのが、総合労働相談コーナーです。

 

実際に相談すると、労働問題の専門家があなたの意見を聴取し、場合によっては、「紛争調整委員会」という別の機関のあっせん手続きが入ります。

簡単に言うと、あまりにも労働環境や職場環境が悪い場合、別の機関が介入して、なるべく今の環境を良くできるような解決のお手伝いをしていく、というサポートになります。

 

本来であれば、嫌がらせ問題専門の弁護士さんに相談したり、裁判所が介入すると、お金が発生します。

嫌がらせ、パワハラ専門の弁護士さんに解決してもらおうとすると、50~100万くらいは費用がかかります。

 

これに対して、総合労働相談コーナーや、紛争調整委員会の利用は、国のサービスなので、無料です。

無料といえども、労働問題を専門に扱っている機関であり、まず職場のことで悩んだら、一度は相談すべき!と薦めている人も多いです。

 

総合労働相談コーナーに関しては、こちらを参考にしてくださいね!

>>総合労働相談コーナー

 

またこちらのページでは、嫌がらせ、パワハラ以外にも、仕事が原因のうつや、差別、労働環境といった問題の相談窓口のページになります。

>>明るい職場応援団

 

度重なる嫌がらせで、体もメンタルもまいってしまった方は、こういったサービスがあることも知っておくといいですよ!

サービスのほとんどが国(厚生労働省)が運営しているので、無料のものばかりなんです。

 

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

・嫌がらせで悩んだら、国が運営している「総合労働相談コーナー」に相談すべき。
・金額は無料、なのに労働問題の専門家がちゃんと話を聞いてくれます。

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対策5.本人へ立ち向かう。

嫌がらせをしている上司に、直接立ち向かうのは勇気が必要ですよね…。

本人へ立ち向かう場合は、なにより準備が大切になります。

ボイスレコーダーを準備したり、近くに同僚を引き連れて、立ち向かいましょう。

 

これは私の経験談になりますが、できるだけ1対1で(でも、近くには友達をスタンバイさせて)直接立ち向かった方が良いです。

なぜなら、1対1だと、相手の本音が聞きやすいからです。

また、「なんでこんなことするんですか?」「嫌がらせしてますよね」と問い詰めて、その時の相手の様子も伺いましょう。

 

私も、以前、建築関係の事務をしていたとき、嫌がらせ大好き上司に、「もうちょっと他の言い方はありませんか?私のことあんまり良く思っていませんよね?」と立ち向かったことがあります。

いろいろと、態度が気に食わない、だの、挨拶が小さい、だのいろいろなことを言われましたが、「あぁ、この人にはなにを言っても無駄なんだな」と思い、仕事を辞める決心がついたことを覚えています。

 

人によっては、逆上してしまう人、暴言を言う人を言う人も言うので、なにかあったときのために、近くに仲の良い人をスタンバイさせておくのはめっちゃ大切です。

特に、女性が、男の上司に立ち向かう場合は、準備が大切になります。

ボイスレコーダーは絶対にまわしておきましょう。

パワハラ、セクハラ発言があれば、その発言が証拠となり、上司や職場の労働環境のセクションにも相談することができますからね!

 

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

・本人へ立ち向かう時は準備が大切!
・こっそりと友達、同僚を近くにスタンバイさせておこう!
・ボイスレコーダーは必ず準備しよう!

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対策6.休職制度を利用する。

[st-kaiwa1]嫌がらせを受けていてめっちゃしんどい。[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa3]今の職場が好きだし、辞めたくない。[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa2]他の部署には異動はできなさそうだし、本人に立ち向かう勇気もない。[/st-kaiwa2]

そういった方は休職制度を利用しましょう。

 

何度も何度も嫌がらせを受けていると、メンタルがずたぼろになります。

気づいたらうつになっていることもあります。

私自身、夜眠れなくなって、医者から「ストレスからくる自立神経失調症ですね」と言われたこともありました。

 

正直、メンタルがぼろぼろになったら、無理して仕事は続ける必要はないです。

今の会社や、職場での人間関係なんて、この先の人生の中で、ほんの一部に過ぎないです。

休職制度は、職場や会社によって、それぞれ規定されていますが、多くの職場では、「医師の診断書」を求められることが多いです。

病院の精神科や神経内科の診察で、

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仕事がきつくて、休職を考えているんです。
休職したいので、診断書をもらえますか?

[/st-mybox]

と相談すると、もらえることも多いので、まずは一度、診察してみましょう。

 

休職制度の利用は、嫌がらせに対する根本的な対策にはなりません。

でも、つらい思いをして、パワハラや上司の暴言に耐えて耐えて、先の見えないストレスに押しつぶされるよりも、休職をして体を休めたほうが、ずっと心はスッキリしますよ!

ちなみに、休職期間は、診断書を出してくれる医者と相談して決めることが多いです。

うつの診断の場合は、2~3ヶ月の期間が多いです。

また、休職中の給料ですが、職場によってまちまちで、全額出してくれるところもあれば、籍が残してほとんど給料がでないような職場もあります。

▼私傷病休職の最長(限度)期間、休職期間における賃金の取扱いによると、平均して大体70%くらいの給料が休職中にもらえることが多いです。

まずは一度、自分の職場の就業規則を確認してみましょう!

 

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

・休職制度の利用も考えておこう。
・休職期間は2~3ヵ月、休職中の給料は約70%もらえることが多い。

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我慢がもうできない!嫌がらせに耐えられなくなった時は?

上司の嫌がらせや、心ない発言、陰湿な嫌がらせに耐えて耐えて、我慢できなかった時はどうすればいいのか。

個人的には、転職をすることも1つの解決策だと思います。

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・仕事に向かう電車の時間がもうしんどい…。
・上司のこと考えるだけで胃がキリキリする…、下痢が止まらない。
・なんかよくわからなけど、突然涙があふれてくる。

[/st-mybox]

こんな方には、今の会社にこだわらず、積極的に転職を考えても良いと思います(上記3つは、私が仕事を辞める末期に経験したことです 笑)

 

会社や仕事は、なにも1つだけではないですし、様々な職場があります。

あなたの才能やスキルを発揮できる職場もありますが、会社の事情や、人間関係で、あなたの才能を潰してしまう会社もあります。

[st-kaiwa7]声嫌がらせって、される側のメンタルがしんどいんですけど、なにより仕事に全然集中できなくなるんですよね。[/st-kaiwa7]

[st-kaiwa6]コストパフォーマンスもかなり落ちるので、仕事が多いわけでもないのに、退社時間が遅くなることが多いです。[/st-kaiwa6]

 

転職って勇気が必要ですし、不安も大きいです。

私も、30代手前で転職なんてできるのかな、大学時代の就活の時みたいに、20社連続で不採用とかあるのかな、とかなり不安がありました。

結果的には、電子メーカーの事務に転職でき、以前の職場よりも良い上司、後輩にも恵まれました。

 

給料や勤務体系はそこまで大きく変わらなかったですが、なにより人間関係に恵まれたことで、仕事の効率もかなり上がりました。

なにより、入社してからずっとやってきた事務の経験を、別の職場でも活かせることができたので、かなり嬉しかったです。

私が転職したときにお世話になったのが、リクルートエージェントです。

 

仕事で時間がない人、情報収集ができない人にとっては、エージェントがサポートしてくれます。

なにより自分の現在の仕事のつらさを聞いてくれるのが、嬉しかったですし、今の状況を変えなければ!という気持ちになりました。

こちらの記事で、使い方や、実際に利用してみた感想をまとめているので、こちらもどうぞ!

[st-card id=358 label=”チェック” name=”リクルートエージェントの評判ってどうなの?実際に使ってみて内定をとってみた。” bgcolor=”#EC407A” color=”#fff”]

嫌がらせをする人の心理ってどうなってんの?

嫌がらせってなぜするのでしょうか。

詳しくまとめてみると、大きく4つの心理状況があります

心理1.あなたに嫉妬しているから。

あなたの仕事っぷりがうらやましい!

別の上司や後輩、同僚からも信頼があるあなたが妬ましい!

こういった心理で嫌がらせをする人がいます。

嫉妬が理由で、嫌がらせをする人は、「私はあなたに負けています」と認めているようなもの。

年功序列で年は上だけど、実力のない上司では、若さや実力、人間関係を妬み、嫌がらせをする人がいます。

 

心理2.元々の性格だから。

他人の嫌な顔が好き、人が嫌な気持ちになるが好き、という、くそみたいな性格の人がいます。

こんなくそみたいな性格の人が上司だと、人の失敗を見つけては、ネチネチと指摘してくることがあります。

 

また、見た目も大人、立場も年齢も上司、でも、中身は子供という人がいます。

俗にいう「かまってちゃん」の場合、嫌がらせをして、他人の気をひこうとする人がいます。

根底には、「承認欲求が満たされない人」が多く、可愛そうな人だな、と哀れみの目で見てあげましょう。

 

心理3.ストレスを溜め込んでいるから。

仕事のストレス、プライベートのストレスなどを、他人に八つ当たりすることで、ストレスを発散する人がいます。

特に自宅での立場が低い人や、家族や夫婦間でのトラブルがある人は、仕事で発散する人が多いようです。

本当に優秀な上司であれば、プライベートの問題も、仕事に持ち込んだりはしません。

こういった方も、ストレス発散が苦手な悲しい人だと思い、哀れみの目で見てあげましょう。

 

心理4.気が弱いから。

嫌がらせをする人ほど、実は気が弱い、自分に自身が持てない人がいます。

コンプレックスを抱えている人も多く、誰かを傷つけることで、自分の立場を上にあげようとする人もいます。

周囲の人を見下すことで、自分の気の弱さを紛らわしているんですよね。

 

まとめ

嫌がらせを受けた時で大切なことは、「ストレスを抱えすぎないこと」です。

[st-kaiwa3]もうなにも考えたくない…帰って寝たい…[/st-kaiwa3]

と思ったら、赤信号。心が悲鳴を上げているサインだと思います。

 

また、今の会社、職場にこだわり過ぎないことも大切になりますね。

嫌がらせを受けたときは、

1.嫌がらせがなくなるまで我慢する
2.嫌がらせの対策をする

のどちらかしかありません。

私の場合、ストレスが限界に来てしまい、転職の道を選びましたが、結果的には、満足しています。

今回紹介した対策が、あなたのお役に立てれば幸いです(^^)!

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