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転職コラム

学歴は関係ないって本当?20代で転職を成功させるたった1つのコツ。

2018年11月5日

求人情報を探している時に、よく目にするのが、「大卒以上」です。

大学卒業といっても、東大からマーチ、名前も認知されていないほどの大学がありますよね。

企業によっては、一定の学歴フィルターを設定して、「○○卒以下の大学は書類で落とす」なんて話を聞きます。

じゃあ、帝京平成大学出身のボクは、もう上場企業は諦めたほうがいいの?
「早稲田や慶応大学卒業」という肩書きが、そんなに大切なの?

と聞かれると、そうではないんです。

 

確かに、新卒時の面接や試験では、学歴は大きなウェイトを占めることがあります。

しかし、転職では違います。

 

転職では、企業があなたの学歴ではなく、もっと別の部分を重要視することがあります。

今回のこの記事では、

学歴はそんなに高くないし、良い大学なんて出ていない。

でも、転職は成功させたいし、優良企業で働きたい!上場企業で自分のやりたいことをやりたい!

という方に向けて送ります。

 

実際に、私も企業の人事部として、7年ほど採用担当に関わっていたことがあります。

その時の書類選考、面接試験官での経験も踏まえて、お話してきます!

 

 

20代の転職に学歴って必要なの?

結論から言うと、学歴が高いに越したことはありません。

 

でも、それ以上に、

どんな仕事をしてきたのか

どんなスキル、能力を持っているのか

を重視することが多いです。

 

具体的にどういったことなのか、お話していきます。

営業職への転職の場合。

例えば、転職先が、広告関係の営業職の場合、あなたに外向性や社交性を求めます。

新規顧客の獲得や、業者への見積もりと連絡、社外でのプレゼンテーションなど営業職をしていると、様々な人とやりとりをします。

外部の人や会社はもちろんのこと、同じ会社内の上司への相談や連絡が重要になるのが営業職。

そのため、コミュニケーション能力が高さや、社交性の高さを上手にアピールできれば、企業も重要視します。

 

でも、俺、営業職なんてやったことないし、コミュ力の高さなんてアピールできないよ~。

と思うかもしれませんが、そんなに難しいことでもないんです。

 

例えば、私の友達で、保険会社で一般事務をしている元引きこもりの友達がいます。

事務職というと、デスクワークで、黙々と書類作業をする、というイメージがありますよね。

でも、その友達が入った保険会社の事務部は、かなりの体育会系の仕事で、元引きこもりの友達は、とにかく声を出して、挨拶だけは丁寧に行ったようです。

初めは人間関係に悩んだようですが、結果として、体育会系の上司からも気に入られ、課長として現在は頑張っています。

 

この友達の良いところは、

・体育会系という職場内の空気を読んだこと。
・空気を読み、自分の立ち回りを工夫して、声だけはハキハキしたこと。

の2点だと思います。

 

こういった空気を読む力、さりげない立ち回り、というは、営業職ではかかせない能力です。

そのため、採用面接で、こんなエピソードを話されると、採用担当としても、印象に残りますね。

 

企業が求めているものを、自分の体験談やエピソードからアピールすることができれば、企業も評価してくれることが多いのです!

もちろん過去の仕事や現在の仕事で活かせそうなエピソードなどは、転職先の面接で迷わずアピールするべきです!

 

「○○○」を求める企業は多い!

営業職を例に出しましたが、多くの企業は、中途採用者に「即戦力」を求める傾向があります。

あなたの今の仕事内容、また過去にやったことがある仕事が、転職先に活かせそうなら、迷わず、「こんな経験があなたの会社で活かせます!」とアピールするべきです。

それくらい即戦力は大きな武器になります。

 

例えば、現在、経理の仕事をしており、経験年数は3年、一通りの収支に関する管理や税理士とのやり取りも経験がある!という経験があるなら、その経験は即戦力になります。

新卒を雇用する場合、その新卒社員をお金をかけて、時間もかけて、育て上げるといった考えになります。

雇った新卒社員が急遽辞めてしまったら、会社が費やした時間やお金は無駄になります。

そのため新卒社員を雇う、というのは企業にとってもそれだけリスクのあることなんですよね。

多くの企業は、無駄な投資を避けるために、即戦力のある応募者を採用したい、という考えが根底にあります。

まとめ

・20代の転職の場合、学歴よりも今までの経験!
・過去の仕事の経験などでアピールできるものがあれば、絶対アピールすべき!
・新卒を採用する、ということは企業にとっても、リスクがある!

 

学歴が左右される場合ってないの?

ここまで、20代の転職で学歴はそこまで大切ではない、というお話をしてきました。

転職の前提としては、学歴よりも職歴、つまり今までにどんな仕事をやってきたか、ということがなにより大切です。

しかし、学歴が左右される場合というのが2つあります。

第二新卒の場合は学歴が左右される場合がある。

一般的に学校を卒業してから3年以内の人社会人経験のある20~25歳の第二新卒者と指すことが多いです。

第二新卒の場合、学歴も採用で見られるポイントの1つです。

特に書類審査の場合、いわゆる企業の学歴フィルターに引っかかり、面接が通らないこともあります。

 

とは言っても、新卒ほど学歴は重要ではないです。

最近では、

・新卒をとっても3年以内に3割が辞めていく
・辞めてしまった3割にかけたお金や時間は企業にとっても痛手
・優秀な人材を新卒採用時に取れない企業がある

こういった背景から、第二新卒を積極的にとる企業も多いです。

 

私が以前人事を勤めていた保険会社でも、第二新卒の採用は、活発に行っていました。

その際、第二新卒を採用するポイントは、学歴よりも、「どんなキャラクターなのか、どんな経験を積んできたのか」といった人柄や意欲、今までの経験を重視することが多いです。

 

私が採用担当をしていた時、第二新卒で特に印象に残った人は、

・入社してどんなことがしたいのか明確に言える人
・入社して3年後、5年後、10年後にどんなことをしたいのか未来のビジョンを考えている人

といった人でした。

つまり、「御社に本気で入社したいです!」と意欲の高さをしっかりアピールできる人は、第二新卒でめちゃくちゃ強いです。

 

大手マイナビの調査でも、第二新卒の採用で重視するポイントは以下のようです。

(参考:https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/nisotsu)

まとめ

・第二新卒(20~25歳)の場合、学歴が見られることも。
・企業の学歴フィルターに引っかかることもあり。
・でも、学歴以上に意欲の高さや、今までの仕事経験が大事!

 

銀行や大手商社に転職する場合は学歴に左右されることもある。

銀行や大手商社、また一部の企業には学閥というものが存在します。

例えば、企業によっては、東大出身が多い、早稲田出身が多い、といったように、一部を学校の卒業生を積極的に採用しているところがあります。

こういった学閥がある企業では、採用を含めて、昇進も学歴の影響を受けることが多いです。

 

例えば、ドラマ半沢直樹(銀行が舞台)では、

大和田常務→東大出身
半沢直樹→慶応出身

となっています。

主人公の半沢直樹は、融資ミスの5億円の責任を終われ、なんとか5億円は回収できますが、最終的には、左遷されます

いろいろと憎たらしい大和田常務は会社に迷惑かけながらも、左遷もなく、どこかに飛ばされることもありません。

 

ドラマなので多少誇張したストーリーだと思いますが、大手銀行では、こういった○○大学出身ということが1つのステータスとなり、採用、昇進に影響していることがあります。

気になる企業の社員や新卒の学歴を調べると、学閥がわかることがあります。

 

ここで注意したい点が、新卒で早稲田ばかり、慶応ばかりとっているからといって、学閥があるとは限らないです。

また、学閥があるからといっても、20代の転職で重視されるのは、今までの職歴であり、あなたがどんな経験をしてきたのか、これからどんな仕事をしたいのか、という点です。

そのため、学閥があるからといって、志望を断念するのではなく、入社後のより具体的な目標やビジョンを考えながら採用試験に望みましょう!

ちなみに大手企業の場合、ネット上で簡単に学閥がわかることもあるので、気になる人は事前に調べておくことをオススメします。

まとめ

・大手企業、銀行、商社の場合、学閥があることもある。
・その場合、学歴が影響することもあるけど、それ以上にキャリアが大切。

 

20代で転職を成功させるコツって?

最近では、転職をする方法も増えてきました。

ハローワークに行く、友達や知り合いのコネ、転職サイトを利用する、などいろいろな転職方法があります。

といっても、20代という貴重な時間で、転職のためにあれこれ悩むのはもったいないと思います。

 

20代といえば、人によっては結婚や出産といったプライベートの大きな変化がある人もいます。

そもそも時間やお金に余裕がない人も多いです。

加えて、社会人経験の少ない20代の方では、上記でお話した企業が求める「即戦力」をアピールできないことがあります。

 

職歴はたしかにあるけれど、気になる企業は前の職場と全然畑違いだしな…。

こういった方もいるでしょう。

でも大丈夫です。

・時間がない人
・でも待遇のいい職場を見つけたい
・学歴も職歴もないけど良い企業で働きたい人

上記に当てはまる人は転職エージェントの利用をオススメします。

転職エージェントは、あなたの代わりに、あなたの要望にあった企業や希望条件に沿った求人を探してくれます。

 

加えて、社会人になって初めて書く職務経歴書や履歴書の添削や面接のサポート。

さらには入職後のアフターフォローも充実しています。

 

実際に入職して働いてみると説明会や求人情報とは待遇が結構違う…。

なんてこともありますからね。

入職後のトラブルもエージェントに相談しやすいのが魅力の1つです。

 

転職エージェントを利用することで、大幅な時間、お金の節約になるので、空いた時間を趣味の時間に使うこともできますし、肉体的にも時間にも負担のかかる引越しにも空いた時間を割り当てることができます。

加えて、転職エージェントの大きな強みが、学歴フィルターがあるような求人はまず紹介されない、という点です。

 

転職エージェントは、企業が必要としている人材を紹介する代わりに、エージェント側もいくつか条件を提示していることが多いです。

その1つに、学歴を最重要視しないというものがあるので、転職エージェントを利用する場合は、そこまで大きく学歴を意識する必要はありません。

私がオススメする転職エージェントがリクナビエージェントです。

オススメの転職サイトは「リクルートエージェント」です。

リクルートエージェントは、転職・就職会社でも、最大手の1つのリクルートが運営しています。

大手だからこそできるサービスも多く、中でも求人数の多さは、転職サイトの中でも群を抜いています。

一般には公開していない非公開求人を10万件以上抱えているので、自分の希望した年収や休日数などに合った求人が見つかりやすいです。

そのため、「なかなか自分に合った求人が見つからないよー!」という方にはオススメですね。

また、転職を行う上で避けたい企業があります。

「拘束時間が長すぎる…」
「給料が振り込まれない…」

といったブラック企業、ブラック会社ですね。こういったブラック企業は、エージェントが事前に審査しているので、ブラック求人にひっかかる心配もありません。

転職活動はいざしてみると、中々モチベーションが保てず、心細さや不安から、つい妥協をしたり、転職活動を辞めてずるずると現状維持をしてしまうことが多いです。

しかし、担当エージェントに相談すると、転職ノウハウや面接テクニック、書類の添削のサポートを受けられるだけでなく、自分の不安感も晴れるので、かなり気持ちが楽になります。

ちなみに、サイトの登録からエージェントの利用まで全て無料です。太っ腹すぎますよね。

リクルートエージェントの登録方法について

登録する場合、公式サイトより「スピード無料登録」を押し、基本情報を入力します。(登録は1分で終わります)

名前や年齢、最終学歴など基本情報を入力したら、現在の職歴や年収などを入力します。現在、仕事をやっていない場合は、前職の情報でも構いません。

「伝えておきたいこと」では、具体的な年収の希望や、自分が転職で優先しているもの(休日数や福利厚生、勤務地など)を記載しておくと良いです。

「伝えておきたいこと」で特になにもなければ、連絡がとりやすい時間や曜日などを記入しましょう。

これで登録は完了です。

 

登録完了後は、担当者より電話、あるいはメールで連絡が入り、面談の日程を調整します。

リクルートエージェントを利用して、自分の希望にあった求人をぜひ見つけましょう。

自分だけでは探すことができない求人も、エージェントが提供してくれることも多いです。

転職を成功させて、自分の人生をぜひ変えてみましょう。

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